HTC VIVE 買ってみた

勢いで HTC VIVE を買って、勢いで作ってみたブログです。

Tilt Brushで描いた作品をSketchfabで公開する方法

Tilt Brushで描いた作品をSketchfabで公開できると聞いて、実際にやってみました。

www.moguravr.com

下準備

あとからでもよいですが、Sketchfabでアカウントを作成しておきます。

Sketchfab - Your 3D content online and in VR.

手順

まず、Tilt Brushでをかきます。

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卵みたいなのをかいて・・・その土台をかいて・・・

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その中に火の玉みたいのがある、謎の絵をかきました。

まずは、Tilt Brush形式で保存します。

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メニューのSketchbookからセーブやロードができます。

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セーブするには、+(プラス記号)のボタンです。

この画面は、一度保存した後にとったのですが・・・このあとに、サムネイルアイコンをキャプチャする画面になり、それを撮ると保存されます。

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データは、ドキュメント→ Tilt Brush → Sketches というフォルダに保存されますが…このファイルそのままだと、Sketchfab にアップできません。

Sketchfab にアップできる形式に、Export する必要があります。

手順は、次のとおり。

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Tools の More を選択します。

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Labs を選択します。

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Export を選択します。

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一瞬、この画面がでてエクスポートされます。

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保存先は、ドキュメント → Tilt Brush → Exports。

このフォルダ内の拡張子 fbx のファイルを選択して Sketchfab にアップできます!

UPLOADは、ボタン押してファイル選択するだけなので、キャプチャなど割愛。。。

アップできたもの

卵を意識してはいなかったのだけど、自分の稚拙な英語力で「white egg」に。

というか、なんか、ちょっと違う。光ってたところがただの線になってる。

対応していない表現があるということかな。。。

ちなみに、操作は、PCであれば

  • ホイール または CTRL押しながらドラッグで拡大縮小
  • ドラッグで回転
  • SHIFT押しながらドラッグで平行移動

です。

ひとまず、アップはできた!


あとがき

  • ReViveで SUPER HOT 立ち上がらなくなった。なんでだろう。。。
  • この記事書くのに、HTC VIVE内の視点をキャプチャしてみました。方法は追って記事にします。

ReViveつかえた! SUPER HOTたのしい

前も紹介したこの記事を参考に、ReVive をセットアップ。

indiegame-japan.com

今度は間違えずに、Oculus Home で SUPER HOT VR を購入!

www.oculus.com

結果、何の問題もなく起動できた! 面白い!! これはハマりそう。

HTC VIVEでの操作は

  • サイドのボタンでアイテムをとる / こぶしを握る
  • 発砲は、トリガーをひく

これだけ覚えれば簡単。

ちなみに、うちのVR部屋はベースステーションの三脚以外何も置いてないのですが・・・ゲームやってると壁にぶつかります。

ほんとに没入してしまうので、これは注意!


しかし、Occulus のほうが、Webサイトとかアプリ購入の流れとか、いろいろと分かりづらいな。

FPSで遊んでみた(Raw Data)

http://cdn.akamai.steamstatic.com/steam/apps/436320/header.jpg?t=1481834498

FPSどこかの紹介見て、グロくなさそうな Raw Data ってゲームをチョイス。

store.steampowered.com

ハンドガン使うときは、銃もマガジンも腰から抜く動作が必要だし、ブレード(剣)は、背中から抜く動作が必要。

まさにバーチャルリアリティーって感じで、マウス操作でやるのとまったく違う。操作になれないと最初むずかしい。コントローラーの横のボタンを押すアクションが必要なのだけど、押しづらい。

そして、360度襲ってくる敵!けっこう動かないといけない、疲れる。

でも、発砲する感じとか、日本刀みたいな形でスターウォーズライトセーバーみたいな光る剣とかリアル感あってかなり爽快!

細かいところだと、銃とか手元の自分の手とかもリアルで面白い。

・・・けど、自分的には、この俊敏な動きを求められる向いていないと思った。Tilt Brushで絵を描いてるほうが向いてる。

ReViveをいれないと・・・

今日、HTC VIVEが届いて、さっそくSteamで、やりたかったソフト

  • Tilt Brush
  • SUPER HOT

を購入したわけだが・・・

SUPER HOTを起動したら、何かおかしい。VRモードにならない。

って、よく調べたら、SUPER HOT VR がでてるのは、Oculus Rift 向けだった。Steamにあるのは、ただのPCゲーム。

ただのPCゲームには興味ないんです。買ったお金無駄にした。。。


たしか HTC VIVE と Oculus Rift って、それぞれ互換性あったはず、と思って調べたら、ReVive ってソフト入れればいいらしい。

indiegame-japan.com

あとでやろう。

ちなみに、Tilt Brushは面白かった!!

今度、みせられるなにかかいてレベルのものができたら、アップしたい。

HTC VIVE セットアップ!

注文時の発送予定が4日になっていたから、5日に届くと思っていたら、1日はやくきた!

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PC・モニター・スタンド・HTC VIVE・その他。計5箱。

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HTC VIVEのパッケージ。かっこよくてテンション上がる!

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そして、内容物やたら多い。。。

ひとまず、最初のダウンロードとかで待っている間にベースステーションを設置。

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こんな感じ×2本。

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近づくと光っててカッコいい。

まだダウンロード終わらないので、上海問屋でかったケースをつけてみる&充電してみる。

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んー、ちょっとダサい。けど、とりあえずつけておく。

詳しい手順は、この辺の詳しい記事みてもらえればわかります。

htcvive.hatenablog.com

が、みながらやる必要はなし。 セットアップアプリとSteamのVRアプリがダウンロードできたら、それをみて進めてい迷うことなく成功。意外と簡単。 ダウンロードする時間とか設置する時間のぞけば、15分もかからないでまくいく。

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こんな感じのVR部屋完成!

明日ラグがとどくので、ど真ん中に置く予定。


買う前に、あまり分かってなかったことのメモ

「音ってどうするの?ワイヤレスのヘッドホン買わないと?イヤホンのほうがいい?」

ヘッドセットの本体からイヤホンつなげられます。そのイヤホンも基本セットに付属。特に音も悪くないので、別途用意する必要なし。

「電源けっきょくいくつ必要?」

ベースステーションの下に1つずつ。計2つ。PCの近くに1つ。リンクボックスにつなぐ用1つ。で、計3つ。

他に、コントローラー接続用のACアダプターが2つもついているけど、PCのUSBポートにでも繋げばいいから実質は不要。

ただ、必要な3つの電源のアダプター形状がこんな感じ。

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壁のコンセントに差すならよいのだけど、電源タップに差すと隣に干渉してかなり邪魔。。。

何はともあれ、ついにきたぜ!